ワークショップ ｜(re)DISCOVER YOKOHAMA〜ヨコハマ再発見

ヨコハマとはどういう都市？ヨコハマから何が見えるだろう？最近見えにくくなっている「ヨコハマ」を独自の方法で再発見・再定義。映画・文学・アニメ・マンガなどで描かれた横浜独特の都市計画・風景・建築空間・風俗・人などを抽出の後、建築的に再構成・再構築し、横浜内外の参加者が共に語り合う。つかみ所のない横浜の都市イメージやその未来を展望するユニークな試みです。
　学生、社会人、上記メディアに興味ある方、横浜に関心のある方ならどなたでもご参加可能です。ご参加にあたり、クリエイティブ・スキルの有無や経験は問いません。あなたにとっての「ヨコハマ」を教えてください。
＊全国まちづくり会議in横浜2017イベント内での開催となります。

日時：
2017年
8月20日（日）プレ・セッション1 14:00〜16:00（ 説明会＋ミニ・ワークショップ）
9月10日（日）プレ・セッション2 14:00〜16:00（ 説明会＋ミニ・ワークショップ）
9月23日（土）プレ・セッション3 14:00〜16:00（ 説明会＋ミニ・ワークショップ）
10月7日（土）メイン・セッション1 15:00～17:00
10月8日（日）メイン・セッション2 10:00～12:00 / メイン・セッション3 13:00～15:00
10月29日（日）REVIEW+シーズン2　プレ・セッション 14:00〜16:00（報告・説明会）
＊ 全セッションまたは、１セッションのみのご参加が可能です。
＊メイン・セッション会場には、（ワークショプご参加でなく）短時間の見学も歓迎します。
＊ 説明は日本語で行いますが、English speakerの方のご参加も歓迎します。
English speakers are welcomed. Please have a look at our English site.

会場（プレ・セッション1およびメイン・セッション）：
横浜市立大学金沢八景キャンパス　YCUスクエア 2階 S25 - S27
横浜市金沢区瀬戸22-2 京浜急行線「金沢八景駅」下車徒歩5分
アクセスマップ

会場（プレ・セッション1）：
横浜市金沢地区センター
横浜市金沢区泥亀2-14-5 京浜急行線「金沢八景駅」下車徒歩5分
アクセスマップ

会場（プレ・セッション2およびREVIEW）：
横浜市中村地区センター
横浜市南区中村町4-270　 京浜急行線「黄金町」下車徒歩15分 / 横浜市営地下鉄「阪東橋駅」徒歩10分　ほか
交通・アクセス

参加費：
無料

参加者対象：
大学生、社会人、フリー、未就業の方で、ご興味のある方
横浜市内外、神奈川県内外の方
幅広い世代の方のご参加を歓迎します

ワークショプ参加方法：
氏名、所属、連絡先を記入のうえ、事前にメールにてご予約下さい。
＊ボランティア・スタッフ募集中（CATの手法や魅力に企画段階より接していただけます）

主催：
シネマティック・アーキテクチャ東京（CAT）

協力：
NPO法人 日本都市計画家協会

参照作品例：

映画 『ストロボ・エッジ』、『私立探偵　濱マイク』、『ヨコハマBJブルース』、『夜霧よ今夜も有難う』、『天国と地獄』、『月曜日のユカ』など
アニメ 『ハマトラ』、『コクリコ坂から』、『東のエデン』など
小説 『横浜駅SF」、『花園の迷宮』、『午後の曳航』など
マンガ 『文豪ストレイドッグス』、『ヨコハマ物語』、『ヨコハマ買い出し紀行』など
音楽『ブルーライト・ヨコハマ』、『本牧綺談』、『海を見ていた午後』、『みらい』、『Chinatown』、『炎と森のカーニバル』など

＊印象的な部分があれば、横浜が一部で描かれるものも対象としています。